発酵を促してくれる水で今年最後の味噌仕込み

早いもので今年も、もう１２月２８日。

あっという間に令和元年が終わろうとしています。

弊社は年末３１日まで営業します。

神社や町内会の正月用の甘酒の仕込みがあったり

何かと忙しいまま大晦日を迎えそうです。

今日は今年最後の味噌仕込みのため

大豆の洗浄と浸漬の作業をしています。

この時期は水温が低くなるため

大豆の浸漬時間を長くします。

そして水温を少し上げたお湯に大豆を浸漬させてあげています。

そして、弊社のこだわりのひとつがこの水です　d(￣ ￣)

この地域の水は安倍川の伏流水を使った水で、

もともととても美味しく、きれいな水なのですが

弊社は更に「ガイアの水１３５」の浄水器を通した水を使っています。

この浄水された水で米も大豆も洗浄と浸漬をしています。

この水を使って仕込む事によって発酵を促進させてくれます。

この「ガイアの水１３５」の浄水器の水を使うと

麹の菌糸の繁殖具合が明らかに違います。

味噌を仕込んでも発酵が速まり、

ムラなく上質な味噌に仕上がる事を実感しています。

ちょっと、めんどくさいですけれど、

水にはこだわっております❣️